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保育内容

登園の保育内容は、厚生労働省の示す「保険所保育指針」に則り、さらには「幼稚園教育要領」などを参考にしながら子どもだちの健全で調和のとれた心身の育成を目指しています。

これを少し具体的にいうと
健康人間関係環境言語表現
の5つの領域があり、これをさらに
健康な生活交わりの生活探求する生活表現する生活
の4分野に分けることができます。
これらを個別に体験させるのはなく、総合的に生活に中で体験していきます。ここに示されている生活の内容は、「遊び」を通して実現されていくものです。子どもの生活は「遊び」を中心に展開され、体験を深め、広げ、人間としての発達の過程を歩むことが出来るのです。様々な状況下の子どもに接し、「遊び」の重要性を確認しつつ、子どもの心身の健全な発達を支援することを最優先しています。

生活習慣を身につける保育

ごあいさつコミュニケーションはよい人間関係を築くためにとても大切です。元気なごあいさつが自然とできる子どもを育てます。
食事のマナーお箸やお茶碗の持ち方など基本的な食事のマナーを身につけます。料理の名前を知り、食事に関心を持つことを大切にしています。
手洗い・うがい手を洗うことは感染症の予防の第一歩です。かぜやインフルエンザを予防するためにも、手洗い、うがいの習慣を付けさせます。

学ぶ力を育てる保育

読み書き読み…絵本の読み聞かせで、豊かな心を育み、読解力も育てます。 書き…書く楽しさを体験し、正しい姿勢や持ち方を身に付けます。
音楽歌うことや楽器を奏でることで、幼児期に創造性や感受性の豊かな子どもに育てます。
絵画工作はさみ、のり、クレヨン、絵具の基本的な使い方や折り紙の折り方などを学びます。自分で作った作品で遊ぶ喜びも味わいます。
運動マット体操やマラソン、跳び箱、ボール遊びなど体験します。幼児期の適切な運動で、丈夫でバランスのとれた体を育みます。

豊かな情操を養う保育

読み聞かせ絵本の読み聞かせを毎日行い語彙力や読解力を養います。読解力は国語だけでなく、すべての学力の基礎となります。
道徳幼児期は心身の発達が著しく人として成長する基礎を築く大切な時期です。基本的生活習慣の確立や決まりやルールを守る力の育成、命を大切にする心、思いやりの心など道徳性のめばえを培います。

活動の様子

読み聞かせ
運動
音楽
食事のマナー
絵画工作

課外教室や保育サービスについて

幼児期の体験が将来の人間像につながります。
 
当園には、特色あふれる豊富な課外教室や、保護者のみなさまを支える保育サービスがあります。

延長保育について

通常の保育時間以外の時間に延長保育を行っております。
 
  • 標準保育時間者/7:00~7:30・18:30~21:00
  • 短時間保育時間者/7:00~8:30・16:30~21:00
  
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